こんにちは。ガリレオです。
今日は
僕がビジネスをなぜ始めたのか
始める前、
直近は何をしていたのか
みたいなことについて話します。
(タイトル間違ってないです。
読み進めると出てきます)
2023年の5月のことですね。
大学二年で
理工学部なんですけど、
実験の授業があるんですよね。
その実験の単位を落とすと
留年決定
というストレスの根源みたいな授業でした。
毎週あって
毎週新しい実験をやって(習ったことないものも多々ある)
次の週までに
レポートを書いて提出しなきゃいけない感じなんですよ。
で金曜日に実験があって、
木曜までに提出みたいな。
本当に地獄の木金でした。
大学に入ってから
勉強にあまり力を入れ無くなった僕は
4月から5月の頭にかけて
4回分の実験をやるので精一杯だったんですよね。
そこで僕はレポートがその週までに終わらなくて
次の実験に行く気を無くし
留年決定、、、となりました。
こんなことを考えました。
勉強のできない人が
よく言う言葉すぎますけど
「なんで勉強なんかやらなきゃいけないんだよ」
自分でいうのもあれですけど
僕は今まで慶應に入るくらいは
ちゃんと勉強してきたんですよ。
ただやりたくないだけの
「なんで勉強なんかしなきゃいけないんだよ」
じゃなくて
心の底から湧いてきたわけです。
「これって将来使うの?」
「たくさんお金払ってまでまなぶことなの?」
めちゃくちゃお金払って学んでるのに
使わないのはばかばかしいよな。
大学の学費って
多分勉強しろじゃなくて
「四年間という時間」
に払っているのかもしれない
って感じたわけです。
だって将来使うかわかんない
なんかよくわからん
「電球がどのくらい熱いか測ったり」
とか
「電球から出る光の波長を測定したり」
なーんだそれと。
いや今までの経験から
勉強したら面白いのは知ってるんだけど
なんか違う。と。
やるなら
心が躍るほど面白いものを勉強したい。
人生賭けて
世界に役立つような研究がしたい、
もしくは携わりたい
って思うようになったんですよね。
そっちが先だと。
確かに
僕が留年する羽目になったその実験は
その心が躍るような研究をするための
「基礎」となる内容なのはなんとなくわかってる。
だけど
心が躍らないと
その「基礎」
をやる力もわいてこない。
って感じで
「将来どうしよう」
って朝起きてから寝るまで
ずーーっと考えるようになりました。
学校も行かず、
週一のハンバーグ屋のアルバイト。
あと
週に一回くらい友達と遊ぶみたいな。
「将来なにをしたいんだろ」
・就職して安定した生活する?
んー
なんか違うと思ったわけですよ。
僕は
つまらないことは嫌いです。
さっきも言いましたが
「心が躍るような何か」
がやりたかったんですよね。
って考えたときに
まあ理系だったので
研究系の仕事に進むと一旦仮定して
将来のことを考えてました。
自分の専攻は
電気電子系ですけど
それもいったん無視して。
そうなったときに
「世界に革命を起こす何か」に自分が携われたら
絶対心が躍るな、確実に
って考えにたどり着きました。
それで
タイトルにもある通り
ヒトってなんで生きてるんだろ?
目的はなんだ?
もっと言うと
生物ってなんで生きてるんだ?
そう強く思うようになって、
めちゃくちゃ色々調べました。
それで
自分が一番納得できた答えがあって
「子孫を残すために生きる」
ようは生命体として
「死なないように」生きているんだ
っていうのが刺さったんですよね。
これにびびっときました。
なんでかというと
その「死なないために生きている」
って情報から
「不老不死」
を達成したい
これについて研究したいってなったわけですね。
だって人の生きる目的に直結した仕事。
人の生きる目的を自分が成し遂げてやろうって。
しかも
自分が死ななかったら普通に面白くね?
てかすごくね?
ってなりました。
すごく
ワクワクするし
心が躍るものだったんですよ。
よし、これだ。と思って。
でも研究って
全体的なことをやっている人はあんまりいなくて
すごく細かいことを
永遠とやっているんですよね。
例えばですけど
車を研究してるって言っても
タイヤのホイールについてやってます。
みたいな。
僕そういうんじゃなくて
全部知りたいって思ったんですよ。
不老不死
0から100まで全部知りたいって。
あとは
さっきも言いましたが
自分の学科が
電気電子系なんですね。
であんま調べてないですけど
多分学科を変更することってできないんですよ。
理系の中でいったら
電気の話と生物系の話は
全く違う分野なんですよね。
だから
んーって考えてしまいました。
そこでスマホをいじっていると
堀江貴文さんをたまたま見たんですね。
で彼は
ロケットの事業をやっていて。
研究職じゃなくて。
あ!これだ!と。
彼は本気で
宇宙にロケットを飛ばそうとしているし
研究職じゃなくても
不老不死に向き合えて勉強できて
しかも
それを成し遂げるために熱心になれる。
お金を
研究に投資する側になれば
不老不死
0から100までわかるんじゃないか?
ってなったわけですね。
だってお金を投資するわけですし
研究の中身見れるじゃないですか。
しかも投資する良いところって
研究者の場合
不老不死達成してしまったら
次何やるのかわからなくなりそうじゃないですか?
だって
自分が人生賭けてやったのに
それ達成してしまって
しかも自分らのおかげで
死ななくなっちゃったんですよ。
だったら
お金持ってたら
不老不死だけじゃなくて
その後も
いろんなテクノロジーに触れられるし
絶対面白い!って思ったんですね。
:
:
それで
じゃあまず起業してお金稼いだらいいんだな
って。
それで
くそチートすぎる
情報発信ビジネス
を始めたわけです。
って感じで
そんなとこに向かってるですよね。
ガリレオは。
それもあって
ガリレオって名前にしました。
科学チックじゃないですか。
ガリレオって。
あと
言っておきたいのは
情報商材で稼いでいます
brainとかtipsだけです。
みたいな人に
ついていかない方がいいですよ。
まあちゃんというと
ついていかない方が良い
じゃなくて
気を付けた方が良いですね。
というのも
さっきも不老不死達成するために
研究職になったのに
それを達成してしまったら
何やっていいかわからなくなりそうって言いましたけど
お金稼いだ時に
虚無を感じるんですよ絶対。
目的がそれだろうから。
必死に虚無を隠して
お金を使って派手に遊んだりしてるんですよね。
僕は
受験というものを通して
それを学んできました。
○○に
受かったら絶対幸せになる
って思って
勉強頑張るんですよね。
で実際受かったんですけど
その瞬間はめっちゃくちゃうれしいですよ。
でも
人って慣れるんですよね。
だから
2か月も3か月もしたら
特別
幸せとか感じないわけです。
今の
自分から見て
・お金持っててとか
・可愛い彼女いてとか
幸せそうに
見える人たちも
慣れてしまっているから
大した幸せは感じていないです。
もちろん
あるに越したことはないですけど
それが
目的になっちゃいかんだろ
って話でした。
まあ僕も
不老不死が目的になっちゃいかんと思うので
お金稼いで
テクノロジーの進歩に携わっていきたい
って感じにしておきます。
それがワクワクするのでね。
今はビジネスの勉強に夢中ですから
あんま調べられてないですけど
もしこれを読んでいる人で興味あるとか
実はそういう研究に携わってるんですよね
って人がいたら声かけてもらえると
めっちゃ喜びます。
こういう目的は
真似すればよいってもんじゃないので
いろいろ考えてみてください。
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