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【重要講義】明日の英語の発表の時間が嫌で寝られなかった夜の話

ビジネス

こんにちは。ガリレオです。

僕は
大学で留年して起業して
2か月目で月収20万になったりしました。


お金は自由の父である
ということで

面白い人生を進むためには
自由が必要だよなと思ってそれを伝えるために活動しています。


そして自由を得るには
お金が必要だよなということでお金の稼ぎ方についてメインで
教えています。



そんな僕ですが

高校生の時に
学校の普通のみんなが受ける授業で

英語のディベートというものがあって
自分が覚えたもの。もしくは即興で英語で話す。


というものがあり
それが嫌すぎた話があったのでしていきます。



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英語のディベートが嫌すぎてまじで病んでた


僕は英語がすごい苦手でした。

あとシンプルにコミュニケーションも苦手だったのかな。



英単語を全然知らない。
聞いても何言ってるかわからない。
ゴリゴリマッチョの外人先生に日本語使っちゃだめだよって言われる。
即興で言葉が出てこない。緊張して日本語すら出てこない。


という英語のディベートの授業の時間でした。



こんな感じだった。
最悪の時間だった。


僕の話す番になると

・前の人が言っていたこともわからない
・自分の意見も浮かばない

で沈黙になります。

苦笑いで対処します。



隣の人に助けを求めます。
すると英語の先生から日本語しゃべっちゃダメって言われる。



なんだこのくそ教育。死ねよ。って思ってました。



月に1回くらいあったのかな。

英語のディベート。


本当に最悪の時間でした。



僕は高校の時
ただでさえ成績が悪いことがコンプレックスでした。


進学校で周りが頭良くて。
テストも平均点が30点とかの難しいものを作るので、

僕は0点を何回かとったことある。

5点とか9点とかなら何度も何度も取りました。



もちろん100点満点中ですよ??



そんなテストの頻度も多くて
これまたディベートと同じで月1回くらいでありました。


毎回心を削られてました。


「はあ、行く大学無いのかな。。」
「なんでこいつらこんな頭良いんだよ。」



毎日そう思ってました。



唯一の癒しが
部活動のテニスでした。



テニスに逃げてる毎日でした。


勉強なんか大っ嫌い。



そして月に1回やってくるディベートなんですけど

この日の前日の夜、眠れなくて嫌でした。






「明日また英語話せなくて変な沈黙になって恥ずかしい思いをしたらどうしよう」

「また、あいつバカだ、英語話せないんだ、って恥さらしてるだけやん」


「英語できなくて萎えてる自分もダサい、」



「英語できないだけで沈黙になって冷ややかな目線で見られるのがうざい」


そんな感じで


-に-の感情を重ねて
非常に眠れない夜でした。

本当に明日が来てほしくない。

絶対に明日来るな。

時よ。止まってくれ。



いつもそう思ってました。



そしてそのディベートを休んだこともありました。


僕はずる休みなんて人生で一度もしたことなかった。


小学生から中学生。
インフルエンザや熱が出たときしか休んだことありませんでした。


けどその時
初めてずる休みして


熱がないのに休んで


親に「何かあったの?」
って言われたけど「頭痛いから~」とか適当にうそをつきました。



英語ができないからなんて言いたくなかったです。
情けないから。




と今となっては
「なんでそんなことで悩んでるんだよ」
「そんなの誰も気にしてないよ」

って思うんですけど


当時の自分は
非常に狭い世界に洗脳されてつらい思いをしてました。


勉強第一

という進学校の洗脳です。



世界を狭めすぎるな。疲弊してたら逃げることもできる。自由を目指そう。



こういうことある人絶対にいると思うんですよね。


・明日の会社行きたくねーなあ

・明日のテスト絶対嫌だ

・今週の課題絶対終わらねーじゃん

・うわ、明日職員室来いだって、絶対怒られるじゃん

・上司から電話や、こっわ


ヒヤッとする瞬間。

来てほしくないと思う瞬間。

時止まってくれと思う瞬間。

こういうめちゃくちゃ嫌な時間ってありますよね。





ここから逃げてもいいんじゃね?



これが僕の結論です。


嫌なもので苦しめられるくらいなら逃げようぜ。
嫌なものにつらい思いさせられるなら逃げようぜ。



他にも生き方というのはあります。

大学受験が嫌で本当に苦しんでる。
まあその先の大学生活が欲しいならやるべきだけど
本当に嫌ならやめてもいいと思う。




大学生活じゃなくても楽しむ方法はあるしね。



会社の人間関係がつらすぎる。
”自分が一番行きたかった会社”で昇進して金持ちになる
という目標とかが別にないんだったら
辞めていいと思う。




そこの会社以外でもお金稼ぐ方法はあるしね。
会社員じゃなくても稼ぐ方法はある。




嫌なら逃げてもいいのです
だから自由を目指そうということです。
自分で稼げるようになっておこう。




僕は良い意味でも悪い意味でも
今はヒヤッとする瞬間がないです。


あまり怖いものもないです。



これまた良い意味でも悪い意味でも
人に怒られることもないです。



全て自分に意思決定権があります。


家も転々としてみたり
好きな時間に起きたり
周りにいる人間関係も自分で選べたり
体力的に疲れたりしないし

とか。


以前のように
疲弊はしません。



これは

情報発信ビジネスで起業したから

でしかないです。


店舗を持つならほぼ確実に人が必要です。
店員さん。発注するときの業者さん。とか。



情報発信ビジネスは

本当にパソコンと向き合うだけです。


人と関わりません。
会いたければ人に会いに行けます。
時間も自由です。
お金はやることやれば入ってきます。
体力は無くならないです。


しいていうなら作業ばっかしてると
ちょっと腰が痛くなったりすることです。



全部「自分で選べる」ということですね

金使いすぎた、やべってなったときは
ものの売り方がわかる。

時間が欲しい時は休めばいい。


家でパソコンすぎて嫌だなって思ったら
外に運動しに行けばいい。




世界は思った以上に広いです。


大学でちゃんと進級して
ちゃんと就職して


という王道ルート以外にも
道があったんだなと


すごい感じます。



レールから外れるのが怖いかもしれないですけど
力をつければ自分の道でレールを作れます。




疲弊して会社を辞める。
学校を辞める。

怖いと思います。


でも自分のやったものを”正しくすれば”いいのです。


それだけの話です。


失敗したらなんて考えなくてよいのです。


大失敗したら別にまた何もなかったように戻ってもいいと思います。
それも1つの選択肢です。


ただ嫌なことから逃げようともしなかったら
何も変わらんよね。


僕は
会社辞めるのが別に正義だとは思ってないし
就職しないのが別に正義だとも思ってません。



逃げてもいいんだぜ。
というだけです。


会社が嫌なら
会社の片手間に本気でビジネスして
辞めることもできるし。


就職するのが嫌なら
就活の片手間に本気でビジネスして
辞退することもできる。



大失敗したら
会社に戻ればいいと思うし
就職すればいいと思う。



ただ嫌なら逃げてもいいでしょ
ってことです。



この価値観
「いやなら逃げてもいいでしょ」


は結構本気で伝えたかったので
しつこく書いてみました。



嫌なら逃げてもいいでしょ。


僕は本気で英語のディベートがつらくて
悩みました。


でも僕は大学に受かりたいから
一回ずる休みして逃げたけどまた戻りました。


逃げて不正解だと思ったら
また戻ればいいだけです。




ただ、

僕は大学に全く行かずにビジネスをしたら
大正解だった。




普通に就職したら会えないような
富裕層とたくさんプライベートで会いました。


港区の飲食経営者、ビルのメンテナンス経営者、サブスク事業家、億越えマーケター。
たくさん会ってきました。


あ、絶対俺もこうなる!
金持ちになりたい
かっこよくなりたい


そう思って大学から飛び出しました。



僕は結構フラットに考えます。

別に僕の正解を人に押し付けたりしないし
でも僕が良かったものはほかの人もいい可能性は高いだろうから勧めたりもします。




失敗したらまた元に戻ればいいじゃん、
でも挑戦しなかったらそのままじゃん


って僕はめちゃくちゃ胸に刻んでます。


だいたいの人が考えるのって
失敗したら人生終了みたいな。


僕の親とかそうです。


いや失敗しても戻れるでしょって。


挑戦して失敗したら人生終了みたいな考えしてる人が多いな
って思いました。



もちろん挑戦したならそのまま成功してほしいから
継続して
頑張ってほしいけど


目に見えて大失敗なら戻ればいい。
それだけです。


期間を決めて
ここまでに収入を安定させることができなかったら戻る。
とか。



別にその挑戦無駄じゃないです。


逃げるために頑張ったのです。








意外に世の中は広いです。
逃げてもいいんだぜ。
という話でした。




これ僕が以前本当に悩んでた部分ですし
ぜひ一言でも全然感想くれると嬉しいです。

重要講義の続編
第2話です。














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