こんにちは。ガリレオです。
今日はビジネスの
面白い事例について話していきます。
まず麻布十番って土地はご存じですかね?
僕は田舎に住んでたので
小学生の時とかは知らなかったので少し説明しておきます。
麻布十番は
日本で一番金持ちが住んでにぎわっている
港区にある地名です。
港区では
六本木の次くらいに栄えてます。
走っている車や
泊まっている車は
ベンツばっかりですね。
そんな街です。
そんな街で
面白い店があるという話を聞きました。
それが激安まつ毛パーマの店です。
あれ、と。
麻布十番はお金持ちがたくさん集まるような
場所なのに激安のまつパがあるみたいですね。
そこの土地でまつ毛パーマをやるのには
信じられないくらいの値段です。
50%オフくらいの値段ですね。
なんでなんでしょうか?
その秘密を書いていきます。
その裏側とは
結論から言うとそこが
なんで激安にできたかというと
夜中営業の高単価メ〇ズエステを
裏側として同じ場所でやっていた
からなんですよね。
おそらく部屋を共用しているんじゃないか
って話をしてました。
メ〇ズエステっていうのは
きわどいところまで施術してくれる男の人用のマッサージ屋さんです。(笑)
なので非常に単価が高いんですよね。
だから
まつパを低単価でやってもオッケーだったということです。
じゃあ
なんで高単価のメ〇ズエステだけを置かないのか
というと
ここら辺の詳しい事情は分からないんですが
小さい会社だったらメ〇ズエステを名義として
テナントを借りられないのでは
って懸念点があるんですよね。
信用問題です。
あとは
エステに来る人っていうのは
だいたい飲み終わりで最後行くかみたいになる人とかが多く
基本的に夜の営業になりますよね。
そしてほかのフーゾクと違って
24時間営業ができるんですよね。
ようは
朝方まで営業ができます。
他のジャンルの
風俗の多くは風営法で夜の24時までと定められています。
なので夜中が上手く使えるんですよ。
ということは
時間的にほかのフーゾクに行けなくて
メ〇ズエステに行く人が多いんですよ。
となるとですよ。
頭を使うかもしれないですが
夜中(0時から5時とか)に来る層が多い。
➤昼に来る客がスカスカになる
昼でも売上を立てるには?
となると違う事業を同じ場所でしようという考えになりますよね。
それで
おそらくまつ毛パーマができたのもあると思います。
・テナントをまつ毛パーマとして借りたい
・昼の時間も売上を立てたい
この2点が裏側ですね。
僕の考察も入ってしまってますけどね。
ここから何が学べるかというと
ルールの中では挑戦するべきってことなんですよ。
ルールの中では手段を問わずなんでもやるべき
例えばですけど
自分自身が怖くてとかめんどくさくてできないことってありますよね。
Twitter上でもリアルでもいいけど格上に絡む。
質問する。
商品出す。
真似する。
ここら辺って
怖いと思ったり、めんどくさいと思ってしまいガチなものです。
負荷がかかるものですよね。
でも
別にルールでダメって言われてないじゃないですか。
自分のプライドや心情で
やることを止めてはもったいないわけですね。
僕は昔は
何もできない人間でした。
小学生のときは
母親や兄の影に隠れて
何でもやってもらってしまうような
弟でした。
父親は自分でやれって言ってくれるけど
母親が僕を甘やかして何でもやってしまう構図ですね。
例えば?
習い事を休むときに自分で連絡しないとか。
うわ、これ懐かしいです。
ダメ人間ですけどね。
人見知りで慣れないことをするのが
非常に怖くて苦手でした。
何か友達と遊ぶとか勝手な用事で
習い事を休むことがあったんですよね。
その時に
父親は
「具合悪いとかならまだ許せるけど
自分の用事なんだから自分で連絡しなさい」
って言ってくれてたんですけど
当時の僕はなんでも母親か兄にやってもらう。
くそ人間です。
なので
僕は
「えーやだよ。なんていえばいいの?」
とかごまごまして
結局母親にやってもらいました。
当時の僕に言いたいのは
そんなんだから
成長できねえんだよ!
ということですね。
誰がダメって言った?
ルールでそんな規制はないだろ?
お前が怖くてできないだけだろ?
そんなんだから
成長できねーんだよ。
でもかなり年月が経って
大学2年になり、20歳になったときに留年が決まりました。
あ、僕が挑戦しなかったつけが回ってきたんだな
と感じました。
ここで変わろうとしなかったらきっと一生このままだ。
と思いました。
留年したもののその後
一生懸命勉強して成績トップをとって奨学金をもらう。世界に羽ばたく。
うん。
あんまりそれにはワクワクしなかったし
イメージもわきませんでした。
受験勉強はさんざんやってきたので
今のまま勉強しても楽しいのかな?
そもそもつまらなくて勉強できなくて留年したんだよな?
じゃあだめだ。
って言って
ビジネスを始めました。
最初に借金をしてまで始めました。
借金というのは当時の
僕の中のルール外の話でした。
法律ではオッケーだけど
借金することに対してマイナスイメージしかなかったですし。
自分の中でルールを狭めて、それを常識にしてしまっていることって
めちゃくちゃあります。
もっと早く
これまでの人生で
自分で決めてしまったルールから抜け出してくれば
良かったです。
自分の中の常識から外れるって
絶対
怖いしやりたくないことです。
でもそれをやると
人生が変わります。
絶対に突き抜けます。
ただ法律のルールの中でと言っている意味は
完全に黒なことはしてはいけないんですよ。
一発終了。法律アウトみたいな。
メン〇エステじゃなくて
ソ〇プを夜中から朝方まで営業してしまうとか。
はアウトなわけで。
それ以外だったら
何でもオッケーです。
そうすると以外に
楽な世界ってことに気づくんですよね。
多くの日本人は
法律という中のマナーという中の
自分の常識という
2段階も狭い世界で生きています。
大学には入るべき。
起業は悪だ。
学歴がなかったら成功しない。
そんな常識捨ててしまえって話です。
僕らを洗脳するな。
留年したら終わり。
だと思わせた常識が悪いですよ。
法律で取り締まられるわけじゃないのに
なんであんな落ち込ませたんだよ。
会社をやめたからって
何で批判するんだよ。
自分の自由だろ?
法律違反じゃないだろ?
なんでだめなんだよ。
僕はそうやって
しばれれず自由を知る人間を増やしていきます。
それはこちらで書きます。
(まだ書いている途中です)
自由になったら魅力的になる人間って
絶対に多いです。
死んだ顔して朝満員電車乗っている人
ほぼ全員救えるでしょうね。
そんな魅力的な人間を増やしたいです。
以上。
麻布十番の激安まつパの話から
ルールの中で手段を問わず何でもやろうぜ
って話でした。
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