こんにちは。ガリレオです。
最近メンズコーチ ジョージさんという人が流行ってるんで
僕に憑依させて文章を書いてみます。
それがこのツイートです。
ちなみに中身はめちゃくちゃお金になる話をしてる
ジョージみたいな超最強の話です。
⇓1つ目
⇓2つ目。
多くの人が基礎をやり切れていないということです。
何が基礎なのかわからない。というのもあるんですけどね。
まあそれはのちほど解説します。
多くの人が基礎をやろうをはきちがえているので
僕の人生での成功体験を5つ書きます。
ツイートにも書いてあったものです。
①小学生時代の習い事「習字」
②中学校の部活動「ソフトテニス」
③高校、浪人時の「大学受験」
④大学生の「ナンパ。ストナン。」
⑤ビジネス。
これが成功体験なんですけど
お前たくさん成功してるからビジネスも成功してるんでしょ?
って言われそうなんで
それはまあ確かに少しはあると思うけど
そんな関係ないというのが僕の意見です。
しかもよく見てください。
いたって普通の競技しかないです。
・習い事
・部活動
・受験
とか。みんな通る道ですし、もっとすごい成績の人はたくさんいるわけで。
それでもすごいじゃんって思う人。
だってこれは僕の人生をグラフで表したら
成功してる山の部分だけピックアップしたものです。
人生のグラフの
谷はどんな部分はあるかって
僕はコミュ障だし、前に立って話すのとか超苦手だし
自分より格上とか先輩とかと話すと緊張しい感じになってしまう人でした。
だからそんな全部を得てる人間なんていないんだぜ?
ということです。
Twitterでも実績ある人いたらスゲーって思うかもしれないですけど
昔本当につらい思いをしてやっとのことでここで成功している人もいると思うし
全部得てる人間なんて本当にいません。
はい。ということで
前置きはここら辺にして
どういう基礎を徹底したか。
結局ずっと同じなんですけどね。
そして世の中のほとんどのものは
成功できる。
その公式が
知識×行動と気づいてしまいました。
①習字
ひたすら同じ文字を一か月間書き続ける
という方式でした。
小学校低学年なら
つり
ふた
まりも
みたいなの書いた覚えがあります。
ひたすら同じものを書きます。
先生のお手本を横において
ひたすら真似します。
ただ真似することにおいて
頑張って真似しても難しいんですよね。
とめ。はね。はらい。の感覚。
先生と同じように書こうとしているものの
実際出来上がったものを見てみると
下手くそ。
これは手の感覚。筆をもって実際に止めはねはらいの感覚
を身につける必要がありました。
真似することが難しいのです。習字においては。
なので僕は
6年間ずっとこの基礎を徹底しました。
学校の授業とかで
ノート見せて!なんてときは
「お前ほんと字きれいだよな」
これ何回言われたかわかりません。
僕はただ止め跳ね払いの成功事例を見て
ひたすら同じように書いていただけです。
難しいことは何一つしていません。
難しいことといえば
他の人が家でゲームをやってる
1時間を習字にあてただけですね。
それでも1回1時間で
週に2回通ってただけなので
そんな負担じゃないですよ。
それを継続した結果
1時間×週2×4×12か月×6年間
で576時間は通ってたわけですね。
小さな継続って恐ろしい威力です。。
そして字を書くときは無意識ではありますが
全ての時間が練習時間になります。
漢字ドリルをやるときも
計算ドリルをやるときも
板書をとるときも
全部字を使うわけですからね。
習字で得た知識の止め跳ね払いの
フィルターを使う機会が多いということです。
その結果
毎年、
小学3年生以降は
学年で1人だけ習字の作品が選ばれて
県の展覧会に飾られる
というのがあったんですけど
4年間のうち
3回は僕でした。
学年が150人いたので
150人中1位なわけです。
僕は習字に時間を割いたといっても
週に2時間です。
いや、こんなんで1位になれるんだな。
って。
思ったエピソードですね。
あとは
6年生のときは
市で1番になったりもしました。
市長賞です。
そのおかげで
賞状とかめちゃくちゃ習字でもらってたんですよね。(笑)
男なのに
習字でってちょっとダサいですけど(笑)
でも
後にこの基礎の徹底による
成功が僕の人生の成功へ導いてくれました。
結局基礎の徹底です。
基礎を人の倍やればいいのです。
②部活動のテニスですね。
これも前書きましたけど
僕は市で8位で
次の県南大会に出場できたんですけど
なんと
めちゃくちゃ実力以上の結果を出して
県南で4位になったんですよね。(笑)
証拠画像(笑)
⇓
ちなみに僕に勝った第一シードの人は
まだソフトテニスをやっていて
大学で日本1位になってます。
僕は5点しか取れないで負けました。
それは置いといて
僕のこの成功理由も
これも基礎を人の倍やりました。
中学校の時
朝練があったんですけど
その時も一人で早くいってサーブの練習をやったりしてました。
コーンを置いて
そこを狙って練習してました。
単純にテニスが好きすぎてやってたっていうのもあります。
でもこれも
結構大事なことで
好きなら基礎の徹底も嫌じゃないです。
基礎も夢中になってできます。
ただ嫌いだと
基礎の徹底はきついです。
嫌いというかやってて難しいなとか何か抵抗感を感じるものです。
これが成功への明暗を分けるんですよね。
それを好きでやってる人には本当に勝てないです。
好きになるのってめっちゃ大事ということです。
その例が
後に出てくる
受験勉強や、ビジネスの勉強(←人による)です。
これらも好きにならないと
基礎をやりこむのが苦痛です。
③受験ですね。
これには苦しみました。
高校3年生のときは基礎の徹底を怠りました。
勉強嫌いでしたからね。
非常に。
その結果
成績は上がりませんでした。
難しいことを考えていました。
「難しいこと考えてる俺かっこええ」
ってなって
気持ちよくなって
でも結局解けてない。
答えみて
「おっしゃ、こんな難しいのわかったぜ」
ってなっても
基礎の組み合せなのです。
そして基礎は復習しないと忘れます。
なのにそれに気づかず
基礎を忘れ去り
また難しい問題をやって
気持ちよくなってました。
慶應の赤本をもって
それをもってることに満足してました。
「そんな奴が成績が上がるわけがないのです」
そうして
高校3年生のときは
大学に落ちました。
慶應にも落ちました。
8個中8個落ちました。
そして
復習をやってなかった。
一回ちゃんと復習をやると決めました。
河合塾のテキストを何周もしました。
そんな難しい問題ではないです。
基礎シリーズというやつです。
わかってても解きました。
わかってても復習しました。
↑
これがめちゃくちゃ大事です。
人ってわかったら次いこうとします。
でも
知識をつけるって
知る⇒理解する⇒使える⇒人に説明できる
こんな段階があります。
知る。で止めると1時間後に忘れます。
理解するで止めると3日後に忘れます。
使えるで止めると1か月後に忘れます。
人に説明できるで止めると3か月後に忘れれます。
結局人って忘れる生き物です。
その性質は変わりません。
じゃあどうするかって
使えるようになった基礎を使い続けるのです。
また理解した基礎を
聞き直し続けるのです。
何回も聞くのです。
そしたら忘れません。
てかこれしか方法はないです。
それに気づいて
めちゃくちゃ復習しかしなかった結果
僕は慶応大学に
偏差値を15あげて
きれいな
E判定からの大逆転合格を成し遂げました。
④ナンパ
ですね。
これは基礎知識というより
成功における行動の重要性を理解しました。
僕は今まで勉強した経験から
この世は
勉強すれば何とでもなると思ってました。
これは大きな勘違いだったわけですがね。。
なのでナンパの情報収取、勉強をしました。
そしてなんか良さそうなところ
の無料セミナーみたいなのに行きました。
人生で初めてのそういう会でめっちゃ緊張していったのを覚えています。
そしたら
全然もてなそうな
おっさん。
全然もてなそうな
陰キャ。
そんな人がたくさん集まってて
緊張が解けたのを覚えています。
悔しいけど
はたから見たら僕も一緒なんだと思います。
そしてそのセミナーの後
有料のセミナーに案内されました。
2万しました。
「んー」
たけえな。
そう思ったんですけど
当時ナンパをやっていたバイトの先輩と仲良くて
ナンパできたらかっこいいなってずっと思ってました。
人生で一回くらい経験として
ナンパ成功しておきたいなって。
だって普通の人間じゃできないじゃないですか。
普通の人間でいるのが嫌だったんですよね。僕は。
だから
20,000円払うことにしました。
1か月後ですかね。
そのセミナーに行きました。
なんかトークの話と
実践をさせられました。
こんなもんか。詐欺やん。
そう思いました。
いや。今考えれば他責思考だった自分が悪く
詐欺だって思ってしまったのです。
いやこれは僕が情報を販売する側になってわかりましたが
お客さんが行動する前提ありきでは
良い情報でした。
行動せな知識を使う場所すらないのです。
行動しないと何も意味ない。
無料でも回ってる情報かもしれないけど
絶対にできるようになりそうだなと思わしてくれた会でした。
そして
その後はナンパをできることもなく。
また半年くらいたって
新しいものを見つけました。
それがサロンです。
実際に合流して
仲間とナンパをするというものでした。(笑)
世の中にはこういうのもあるんですよ(笑)
そしてそこに入ってみて
ナンパを実際にやるようになりました。
でも声をかけても
基本無視される。
結局行動やん。あんま顔とか関係なく
イケメンの人でも無視されてる。
イケメンでのメリットは
一回声をかけて反応される層の
成約率が高まるだけだと気づきました。
(ビジネスっぽく言うと)
まあようは
言葉を選ばず言うなら
声をかけても反応があるのはイケメンだろうとブサイクだろうと関係ない。
そもそも声をかけた女が尻軽かどうかの問題なのです。
そして
反応をもらってからは顔が関係ありました。
イケメンならセックスしやすいし
ブサイクなら居酒屋にも行けずに破綻するのでした。
これに気づき僕は外見を最低限磨いて
やるようになりました。
そして結局行動するしかないので
いやいやながらナンパで成功してみたいという夢のために
少しずつ声をかけられるようになりました。
でもそれでも度胸がないので
1日に5人とかしか声かけられませんでした。
あ、これ僕向いてないやつや。
って思いました。
さっきも書きましたが
僕は前に出てしゃべるのとか苦手でした。
変な冷や汗かくタイプです。
そんな人が街中で
知らない人に声をかけるんですから
ね。
そりゃきついっすよね。
でもこの怖い経験に何度も立ち向かったことによって
マインドはめちゃくちゃ鍛えられました。
そして
ラッキーパンチで
少ない声掛けの中反応が返ってきて
初めて居酒屋に一緒に行きました。
やっぱしこれもさっき言いましたが
声かけて反応返ってくる層というのは
もう結構軽い女もしくは別れたばかりのさびしい思いをしてる女の子
なのです。
だから顔とか超上振れじゃないと関係ない。
イケメンでも反応が返ってこない層は反応がない。
そう。だから居酒屋に連れていけたときに
チャンスだなって思いました。
初めての成功チャンスが来たのです。
パチンコでいうと
演出信頼度がめちゃ高い感じです。
そしてそう思い
普通に話しつつ
頭の中ではどうやって持ち帰るかしか考えてなかったです。
そのおかげで
僕は成功できました。
てな感じで
ナンパでは行動の重要性を学びました。
そして始めたのがビジネスです。
⑤ビジネス
自分でお金を稼いだ経験がなかったので非常にお金をもらうことに抵抗がありました。
これが一番きつかったことですね。
でもその気持ちは意図的に無視し続け
7日で0→1達成しました。
ここでもやることの重要性を学びました。
師匠には
よく
ーーーーーー
売らないと売れない。
だからとりあえず売れ。
ーーーーーー
って言われます。
これめちゃくちゃ真実だなって。
あのハイブランド
エルメスだって
クリスマスかどっかの時に
インスタにめっちゃ広告流れてきました。
セールスしてるんですよね。
あえてお金をかけて
負荷をかけて
広告を出しているのです。
クリスマスプレゼントで
購入してもらいたいからです。
目に入らなかったら
思い出しすらしないで買いません。
だからセールスするんですよ。
売る。
↑これも知識×行動です。
行動はそのままセールスせよ。ってことなんですけど
知識としては
売上=客数×客単価×セールス頻度
というのがあります。
セールスしないと売上上がらないよね。
ってことが知識としてもあります。
って感じで
知識×行動があれば結果出ます。
そして
知識というのは基礎を徹底することが大事です。
知識というのは
コンテンツビジネスなら
・マーケ
・ライティング
・セールス
・情報発信
・ブランディング
です。
これらの基礎知識を徹底して
それらを使って行動する。
(ツイートする。ブログ書く。商品作る。セールスする。)
こんなシンプルなことです。
シンプルに考えてない人が多すぎます。
ビジネスって難しそうだなあ
全然売上あがらないなって。
知識か行動
どっちかが足りないだけです。
はい。
なんでまず知識入れてください。
それが学べるように僕は動画の再生リストを作っています。
⇓
【何度も聞こう】ビジネス力を徹底的に上げる再生リスト
https://www.youtube.com/playlist?list=PLhVVGM3LeV9QV9ZlCQ0zy57qtPaWetuT2
そしてやってみてください。
発信してみてください。
最初はTwitterアカウントを作って
一ツイート作るところからですね。
そして商品を作る。
この2つです。まずは。
以上。です。
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