こんにちは。ガリレオです。
今日は
僕が単なる大学生から
いや、留年が決まり、落ちこぼれて、鬱になりかけていた大学生から
起業をして、聞いた通りにXアカウントを立ち上げて
2か月ほどでサラリーマンとして稼ぐ月収よりも大きく稼いだところから
どうやって成長していったの?
どうやって勉強したの??
という部分について話していきます。
感のいい人はわかると思いますが
同じように勉強して同じように成長していけば
同じような結果が出ますからね。
今回の話を最後まで見てください。
ある値、ある地点まで行くと、そこから急成長する
この、ある程度の値を超えたら
一気に成長するというやつです。
いきなりなんだって話だと思うので
例えば
よくあるのでいうと
コンサルを売りたい、、
けど全然売れない。
頑張っているのに売れない。
そういう人がかなり多いんですよね。
これが
ある値を超えていないという現象ですね。
閾値(いきち)と言ったりします。
ある程度のラインを超えないと、全然結果につながらないというものです。
さっきも言いましたが
ビジネスめっちゃ学んでるけど
コンサル売れません。
全然成果出ないです。
という人。
これもこつこつの成果が出るものではなくて
ある値を超えたら、急にどかんと成果が出ます。
だから
これを超える前にあきらめちゃいかんよね
諦めるのはまだ早いですよ。
という話です。
でこれはジャンルによっても違います。
数学的に言うなら関数がそれぞれ違うんですよね。
関数によって変数も違いますから。
それはいいや。
ビジネスでいうなら、
ある程度、勉強を重ねたり、実践し続けたり
その閾値を超えません。
それまでは全く成果が出ない。。。
というのも普通のことです。
なので全然落ち込む必要はないぜ。
ということ。
これは逆上がりとかと一緒だし
スノボとかとも一緒なんですよね。
逆上がりって
一回できるまでは
補助台みたいの使って
何回も練習して。
小学校低学年の時ですね。
それで
補助台で感覚つかんできて
「よし。一回補助台なしでそれどけて。」
って言って
グるん。って回ろうとすると
なぜか足が斜め45度くらいのところで止まってしまって
一回転できない。
失敗した。。
くっそ。なんでまだできないんだよ。
ってなったと思います。
それで
3秒後となりを見てみたら
まだ逆上がりができなかった友達が
いきなりとなりで初成功しやがって、めっちゃ悔しいみたいな。
はあ??!!なんで俺だけできねーの。
みたいな。
それでひたすらまだ練習して
休み時間以外の学校みんなが帰った後
親と一緒に公園にある鉄棒に行って
そこには補助台なんかないから
親に足を持ってもらって補助台代わりに
なんとか感覚をつかもうとする。
それで
もっかいやってみる。
って言って
親の支え無しにまわってみたら
くるん。って一回転して
「よっしゃーああ、やっとできた!!」
逆上がりできたよ!
↑
こうなったらもう逆上がり失敗しなくなるんですよね。
次は
逆上がりした後
ぐるんぐるん何回転もする技もすぐできるようになったり
その後逆回転もできるようになったり
足をかけてグるんぐるん回るやつもできるようになったり
します。
これが閾値です。
一回超えたら
もう成長とまらねええみたいな。
これってビジネスも全く一緒なんですよね。
あるライン超えたときに
めちゃくちゃコンサル決まるな。みたいなときとか
今度はコンサル生がめっちゃ結果出すな
とか。
あるライン超えると全部うまくいきます。
前に僕がスノボを始めてやったときもそうでしたね。
最初は
ボードに足止めて
おらあ!って立とうとすると
なぜか、こてんと転ぶ。
くっそ。なんでできないんだよ。
バランスとるのむずくねーか?
とか言って何回か挑戦します。
そしたら
あれ?立てたわ。
いやこのまま滑れるんじゃね?
って言ってまた転んで。。
くそまだ滑れはしないか。。
って気持ちになったときには
気づいたら
もう「最初に立つ」という工程はめちゃくちゃ簡単になってます。
絶対失敗しないみたいな。
これが閾値です。
一回うまく行ったらもうその後絶対できるっしょみたいな。
ただこれの逆もあるんですよね。
それが限界値です。
これは人間のプライドの高さが出てしまいます。
例えば
さっきのスノボの例でいうなら
まあ見たことないですけど
「最初に立つ」という工程を極めるみたいな。
一番かっこよく立つわ。
みたいな感じで
最初にボードに足をはめてからの
5秒間だけに命を懸けている人。
いや、そこに時間かけても旨み少なくね???
というものです。
いくら頑張ろうとも超えない値もある、できる人から見たら、旨み少ないだろそれ。みたいな。
逆にいくら頑張っても
もうそれこすり切ったよね。
もう旨みないぜ。
というものに時間をかけているやつです。
例えば
ポケモンとかでいうと
レベル100が限界値ですね。
あれ以上経験値つめないんですよ。
ということは
もうほかの物を育てた方が効率がいいということです。
僕が
一か月目でyoutube100本を20日ほどで撮ったときがあったんですけど、その段階で次また追加で100本!というのは悪手だったんですよね。
いや、旨みが少ないなという。
だったら商品を売った方がいいと
すごい感じました。
だって
初めて一か月ですよ。
たくさん知識に投資したとはいえ、
まだ経験値が浅い状態です。
それを
ストック型のメディアに追加で100本もぶち込んでも
まあ旨みが少ないわけです。
という感じで
無駄な作業していないかい?
成果に結びつかないことしていないかい??
それってもう限界なんじゃないかい??
ということです。
みんな得意なことで戦いたいから
限界に行ってもやろうとするんですよね。
これって簡単な公式にするとわかりやすいです。
ビジネスでいったら
知識×行動という簡単な公式で結果があらわせます。
よくあるのが
ノリで初めた若手起業家です。
行動だけしても
知識がないと意味ないわけですよ。
でも
行動するのきもちいーーーってなって
スタートアップの起業家とかは死亡しますよね。
結局行動してる人のほうが表立って成功しているように見えるけど
知識ないから利益は雀の涙。的な感じです。
逆に
コンテンツビジネス。情報界隈に多いのは
知識得るの気持ちいーーーーって。
状態ですね。
いわゆるノウハウコレクター。
これももうあなたは行動すれば
100×0から
100×1になって
100も値が上がるのに
何で行動しないねん。
って上から見たら思うわけですね。
でも人間というのは
新しいことをやるのが嫌いだし
自分の得意なことをやっていたい。
苦手なことはなるべくやりたくない生き物です。
なので
知識きもちええええーーって、なって
1年たっても2年たっても成果出ない。。みたいな。
僕の実際あった例でいうと
そんな人の背中を少し押してあげたら
1日でゼロイチして今では余裕でバイト代を1日で稼いでしまってる
人もいましたからね。
この簡単な公式を持ってるというのは大事です。
他にも
僕がナンパをやっていた時も
公式というのがありました。
それが
スト値(外見のレベル)×試行回数(道で女の子に声をかけた数)
というものです。
ビジネスを始める前の話ですが
僕は自己紹介記事とかでも書いた通り
人見知りでした。
そんな初めての人に声をかけるなんて
クッソ苦手。
なので
↑の公式の
外見改善ばっかり頑張りました。
これって家でできるし
かっこよくなった実感がわいて気持ちいし
なんか脳汁出てくるんですよね。
でも
僕が克服したかった
コミュニケーション能力と恋愛能力
はこれでは上がらないわけです。
要は家で外見改善に取り組むのは
限界値です。僕が恋愛をうまくなるという点においてはもう旨みが少ない。
じゃあ
何をしなければならなかったかというと
公式通り
試行回数を積むことです。
街に出て、声をかけるということです。
女の子と積極的に話すということです。
これもナンパの場合は
さっきの話でいう
閾値までが遠いんですよね。
道で知らない人に声をかけて
ご飯食べに行くなり
カフェに入るなり、飲みに行くなり
というのは
成功体験をつめるまでが長いんですよ。
ただ公式で
僕に足りてないことがわかり切っているので
頑張って試行回数を積みました。
これもやっぱり
指数関数的にびよーーんって一気に伸びていくんですよね。
閾値があります。
最初の日は1.
次の日も1.
その二日後は3.
その一週間後には50.
うっわ。一気に増えたわ。
みたいな感じです。
そうやって言った結果
やっぱり成功しました。
公式通りだったなと。
という感じで
限界値と閾値の話です。
特にビジネスの話をまたするなら
ゼロイチとか閾値が思ってるよりも低いんですぐ達成できます。
そしたらどんなジャンルでもマネタイズできるようになるんで
普通に量こなせる人だったら、月5万とかすぐ行きます。
後は文章ですね。
これは奥が深いので長いです。
長い道のりですね。
限界値がめっちゃ遠いところにあります。
なので
時間をかけて最初から鍛錬すべきものですね。
という感じで
限界値と閾値でした。
これめちゃくちゃ刺さった人もいると思いますので
ぜひ感想とかアウトプットとか公式LINEに送ってください。
そしたら
さらなる成長法則の動画をお渡しします。
⇓ちょろっと出てきましたが、こちら自己紹介の記事です。
コメント