こんにちは。ガリレオです。
今回は年収1000万は超えるような
強者たちがなぜ強いのかという話をしていきます。
僕は先月週に一度は
違う人の懇親会に行ったりして
リアルでいろんな方と会ってきました。
その中でも
たくさん自分より強いな
という人がいて
その中でも共通点を見つけたのでそれについて解説していきます。
それは何かというと
知識量が段違い
ということです。
ある懇親会では
・youtubeをメインにやっている方
・転売をメインにやっている方
・副業スクールをやっている方
と表で見たら全然違うことをやっているように見えますが
全部の質問に即答していました。
いろんな事例を知っていて
それらをつなげるリストマーケティングの知識があるから
できていることです。
これらって自分から貪欲に知識を得ないと
できないことなんですよね。
どういうお金の使い方をしてましたか?
って聞くと
知識投資ですね。
って返ってきます。
これはほかの質問に対する回答からもわかる
知識の質が半端ないので
とても納得しました。
じゃあ何の知識なんやってことなんですけど
その人はマーケティングの知識がやっぱすごかったですね。
先も言いましたが
他の事業の事を聞いても、即アドバイスできるという。
何が頭の中にあるかというと売上の公式ですね。
売上というのは
客数×客単価×セールス頻度
で決まる。ということです。
この中で自分ですぐに自在に変えられるのは
セールス頻度、単価だけなので
なんか売上上がらないんだよな。もう少し稼ぎたいのにな
という場合は
セールス回数を多くして、単価を上げればいいだけなのです。
そして成約しなかった人に向けても
商品を用意したりとかすれば
さらに回収できる可能性が上がりますよね。
これは
どの事業をやって用が同じで
例えば
僕がいってきた港区のシーシャバーでは
ドリンクがなくなったときに
「お飲み物いかがですか?」
と必ず聞かれます。
そしたら「あ、じゃあー」
っていやでも考えてしまいますよね。
これもいわばセールス回数を多くしているわけです。
オファーしてみる。
月曜日にはこれを徹底した店員が出勤する。
火曜日には全然これをやらない店員が出勤する。
だと全然売上が違うはずです。
そもそも港区でドリンクの単価も高いので
本当に全然違うはずです。
でも別にこれってお金を刈り取ってるわけじゃないじゃないですか。
もっと良い時間を過ごしてもらうために
飲み物を提案してるだけですよね?
セールスするのが怖いというのは
知識不足、自信不足に落ち着いてくるわけです。
自信を持っていいものだと提供するのに
何も罪悪感がないですから。
これで不評だったら
本来届くべきでない人に届いてしまったんだな。
じゃあセールスレター見直すか。
か
あー確かにここは悪かったかな。
修正します。
って直すか。
それだけの話であってセールスしないと
0です。
売上の計算式見ましたかね?
掛け算です。セールスしなかったら売上は0です。
これはちょっと難しく感じる人もいるのは
わかってるんですけど
いくら初心者だろうが
何だろうが
モノを売らなければならないのですね。
ここは念頭においてくださいね。
ただこの売り上げの計算式を
自分の中に取り込んで
じゃあこの項を上げるには
こういう施策をすればいいよね。
そしたら大体来月には○○万行くかな。
今の集まってる人に売るなら
まあ○○万かな。
みたいに大方の予想がたち
ビジネスを自分の脳内で操れるようになっていきます。
これが知識のもたらすものです。
って感じで
知識入れた方が圧倒的にビジネスが楽だし
むしろないとオワコンになるという話でした。
すごいド直球で書きました。
みなさん勉強しましょう。
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